映画「縛り首の木」の続きを見ました 野村 2002/06/20 16:59:01
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映画「縛り首の木」の続きを見ました |
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野村 2002/06/20 16:59:01 | |
昨日はとうとう風邪でくたばって、仕事を休んでしまいました。 考えたら丸々1ヶ月、土日も休み無しの連続でしたから、疲れが溜まっていたんでしょうか。39℃の熱を出してダウンで仕事を休みました。 唯ひたすら寝ました。午後10時から翌日午後3時まで、合計17時間寝て、何とか熱も下がり回復しました。 子供達が帰ってくるまでの間、ボーっとしてるのも何だしと思い、 前に見かけたままだった映画「縛り首の木」の続きを見ました。(やっと本題) ナカノさんの言われていたように、あとで「ロングトム」の構造がよく分かるシーンが出てきました。 水を引く樋が凵形ではなくV形だったのは、やや不思議でしたが、一時的な樋のつもりだったのでしょうか? 河岸段丘に横穴を掘って、段丘基盤直上の基底礫層を一輪車で掘り出してきてホッパーに捨てる。 ホッパーから徐々に砂礫をロングトム上段に落とし、水で流す。 時々、上段に溜まった巨礫を手で捨てる。これら一連の作業が良く分かりました。ただ、下段のスルース部分をクリーンアップする場面が出てこなかったのが残念でした。 映画では結局、嵐で倒れた巨木の根に、1cm以上のナゲットがいっぱい絡んでいるのを見つけて、「大発見!」とあいなります。 「グローリーホール!」と叫んでいました。光り輝く穴ですか! 北海道のあちこちにある伝説「ばば殺し」を思い出すような一幕でした。 映画が終わる頃、子供らが帰ってきて夕食になりました。 今日はもう完全に回復して仕事をしてます。4時間授業をして追試験までしました。 ああ、でもまた週末は土日とも仕事だ!(月曜は代休だけど) ボーナス、早く出ろ!! |