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古代産金の里馬頭

  古代産金の里 馬頭 大森 2001/10/15 22:59:12 

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古代産金の里 馬頭 返事を書く
大森 2001/10/15 22:59:12
 10月14日 法事のため栃木県に行きました。しかし、こんな時でもネコとパンニング皿はしっかり持っていきました。
目的地は馬頭町です。ここは天平19年の頃から昭和初期まで砂金採取が行われていたようで、宮城県涌谷町と並ぶ日本最古の砂金産地といわれてます。
12時半から3時まで、途中郷土館にも行きましたので採集時間は2時間ほどです。現地では9月に下部の金山探検隊でお会いした佐藤氏と合流しいろいろな情報をいただきました。今回の採集場所は建武神社の前の武茂川です。建武神社には古代産金の里の石碑があり、金山彦命が祭られており、この地で古くから砂金採取の集団がいたことを示しています。ここでの採集は草引きと、河床の砂利堀です。当日の最大のサイズは1ミリほどで、採集ペースは1回のパンニングで平均1粒程度のペースです。決して多いとはいえませんが歴史的な砂金ということでコレクターズアイテムとしては十分満足できます。
そして、郷土資料館の方ですが、特に金採取の道具はありませんでした。しかし「古代産金と武茂郷」という民俗史の本を手に入れることが出来ました。内容はなかなかおもしろくある意味では砂金以上の収穫でした。目を引いた展示物は、この地で出土したヒスイの大珠です。糸魚川のヒスイがこんな遠くまで持ち込まれたり、馬頭の砂金が奈良まで運ばれたわけですから、本当に興味深いことです。
なお、佐藤氏のお話では小川町の資料館では、ユリ板が保管されいるそうなどで次の機会に行ってみたいと思います。
馬頭町の中には他にも砂金採取が行われていた川がいくつもあるようで近々、また再訪問してみるつもりです。


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